今年も晴天の空の下、無事に開催。
毎年5月の休刊日に開催されている首都圏工場対抗のフットサル大会が今年も読売プリントメディア東京北工場にて開催されました。
ミナト木場、鶴見工場はじめ、東京北工場、江東工場、府中工場、塩浜工場、横浜工場、茨城西工場の計8チームで行われました。

昨年優勝の木場工場、準優勝の鶴見工場、今年は・・・


ミナトの2チーム、今年は序盤に対戦することに


昨年は最終戦で、優勝、準優勝が決まったミナト2チームですが、今年は序盤で対決することに。
結果は、3-0で木場工場の勝利となりました。
徐々に躍動する若い力


相手を抜き去りゴールに向かう、
木場工場の絶対的エース、滝口課長


今回鶴見工場から、昨年入社の宮里君が初参戦となりました。運動は好きなものの、フットサルは初体験で序盤は動きがわからず戸惑う場面も多かったようですが、持ち前の運動神経で徐々にアジャストし始め、初参戦ながら最終的に鶴見工場最多の4得点を決める結果となりました。




交代枠のない人数で奮闘する木場工場チーム。多数の交代枠を擁するチーム相手に3位と健闘しました。




鶴見工場チームも少人数で交代枠が少ない中チーム一丸となって頑張りました。
チームワークと若い世代の台頭

今年は、チームワークが素晴らしかった塩浜工場が優勝、若い世代の活躍が目覚ましかった府中工場が準優勝となり、ミナトの2チームは木場工場が3位、鶴見工場は5位という結果になりました。
今回は木場工場が5名、鶴見工場が6名と交代枠が少ない人数での参加で、後半は流石にへとへとになりましたが、最後まで怪我無く、やり切った爽やかな笑顔で終えることができました。
今回初参加にもかかわらず4得点を決めた宮里君は不完全燃焼だったようで、来年はもっと練習して良い結果を出したいと心強い決意を語っていました。