29年ぶりの母校訪問(出前授業)

鶴見工場で印刷設備の保守管理を担当している高橋誠と申します。2025年2月28日小林晃鶴見工場長とともに、母校である神奈川県立川崎工科高等学校で新聞印刷に関する出前授業を行う機会がありました。卒業してから29年ぶりの訪問ということで、懐かしさとともに緊張感が入り混じった状態での挑戦でした。

後輩に話す大先輩

授業が始まると、緊張で汗が止まらず、うまく話せるか不安いっぱいの中スタート。しかし、プレゼンテーションを聞く生徒たちの真剣な姿勢に触れ、少しずつ安心感が生まれました。小林工場長によるプレゼンは非常に分かりやすく、自分自身も学びの多い時間となりました。

小林晃工場長のプレゼン

久しぶりに訪れた母校は、卒業時のままの外観と内観を保っており、懐かしい気持ちが込み上げてきました。この貴重な経験を糧にし、次回はさらに良い形でお伝えできるよう努めたいと思います。